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大学生による学びサポートを行っている東京のキッズドアの方より情報が入りましたので、アップします。
山梨は以前、避難してきている子どもに「いつまでも甘えてるな」といった先生からの注意で、不登校になった子どもことが新聞で取り上げられていましたが、こういった問題を聞くたびに、タダゼミにも精神的なことについて子どもにも大人にもフォローできる専門家の方が必要だと思います。
NPOライフサポートやまなしの皆さんも震災で避難されてきた方の支援をされていますが、なにか学習支援という形で協働できればうれしいですね。
以下転送です。

キッズドアの渡辺です。
震災関連ですが、
私どもが支援している東京に避難してきているお子さんに
そろそろ震災PTSDの症状が見られます。
子どもの震災PTSDは地震から半年以上過ぎて、社会から忘れられようとしている時期からが危ないということでしたが、本当にそのような感じです。

食欲がなくなって、学校にも行けたり行けなかったりする、とか
今までとても良い子だったのが、言動ともに非常に乱暴になる

というような様子です。

お子様やお母様への対応に関しましては、私どもできるだけやっていきますが、

前述のお母様が困っていらっしゃるのも
「学校側の理解がない」ということです。
直接的には聞いていないのですが、おそらく学校を休む、休まない等で学校側とのやりとりがあるのではないかと思います。

今回の地震では、日本全国に避難児童、生徒が散らばっております。
被災地では子どもの心のケアの重要性なども浸透しておりますが、
県外避難先の学校等では、震災PTSDに関する意識や理解がまったくない場合が想像されます。
「子どもの震災PTSDは地震発生後半年以上すぎてから出る場合が多く、阪神淡路でも2~3年目に最も多かった」というような事実の浸透と、具体的な対応の仕方(スクールカウンセラーに相談する等)の周知を徹底させる必要があるかと思います。

県外避難は母子のみの場合も多く、お母様も非常に疲れております。
学校側の理解がないと、子どもと学校の板挟みになったお母様が虐待に走ったり、バーンアウトして不登校等につながる危険性が高いと思います。

私どもで確認しているのは小学生ですが、中学生、高校生でも同様の可能性があると思います。


このMLには学校関係者の方々も多いと思いますので、ぜひ皆様のネットワークを通して、県外避難の児童生徒およびその保護者への震災PTSDに関する配慮を徹底していただきますよう、お伝え願えれば幸いです。
何とぞよろしくお願いいたします。
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