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大阪府では、平成23年度の児童虐待防止オレンジリボンキャンペーンのシンボルキャラクターに「泣いているキティ」を採用しました。
キティが泣いているのは、今、日本で、痛ましい児童虐待事件があとを絶たない現状に、心を痛めているからです。
普段は赤いリボンのキティーちゃんも今回はオレンジのリボンです
1年前の大阪での子どもの餓死事件も大変ショックなニュースでしたが
先日の甲府市立図書館での 乳幼児遺棄も大変ショックでした。
少子化問題はかなり前から認識されているのに、必要な手立てが打たれていないというか
こどもを主軸に考えられていない・・こどもをないがしろ社会だと思ってしまいます。
亡くなった子どもがまたこの日本に生まれ変わってきたいと思えるような社会が一日も早く来るように
出来ることを始めていきましょう。

 ハローキティーの涙



スライド2
今回の講演会のテーマ「子どもの貧困」・・・土地柄か、これまでも「貧困」という言葉を使う時には正面からも、気を抜くと後ろからも石が飛んでくることが多々あります。
今どきの中学生は身なりも清潔感があって可愛いし、携帯電話を各自持って年中mailしているし、私より贅沢じゃないか?と思っていましたが、今の日本の社会は、少子化・いじめ・競争・引きこもり・ひとり親など家庭環境の不安定・親の不安定雇用、もうきりがないほど問題は山積みで、一旦転げ落ちてしまったら二度と這い上がってこられない程に「セーフティーネット」の貧弱な社会だなぁと思います。 貧困=貧乏というのではなく、湯浅さんの言われるように「溜め」の無い社会であり、子どもをないがしろにしている社会だなとも思っています。
9ゼミの活動や自殺防止の会設立に携わっていることを知った知り合いには「なんで、カオちゃんがこんなことやっているの?」とよく聞かれます・・。あまりにも続くので、最近ご無沙汰だったブログを使って自分でも振り返ってみようかなと
仕事の関係上、様々な生活相談に関わってきましたが、やはり根本は義務教育の段階での絆再生が重要だと感じていました。
昨日笑いながら話をしていた人が次の日には子どもを連れて命を絶ってしまったり、覚悟の上で私たちのところへ最後に会いに来たんだなと考えつつも、自分の力不足になんとも心が激しく痛んで、また相談者がきての繰り返し。
ようやく、これは付き合っていくしかない痛みだからと自分で鎮静化できるようになってきました。
ほんの少しでもいいから、前よりも良い世の中になっていたら、またここに生まれ変わってきたいと思って貰いたい。
でなきゃ、亡くなった方に合わせる顔がない!とくにあの震災以降は沢山の方が同じ思いをされたのではないでしょうか?

平和運動で代表の深沢先生とは面識はありましたが、昨年から学びサポートの活動をされていることを知り、
「さすが深沢先生だわぁ、なんかチラシ配りでもお手伝いさせてもらおっっ」と簡単な気持ちで事務局に加わることになりました。が、子どもの貧困の問題を知れば知るほど、気持ちは強くなる一方で、知らない人にもぜひ知ってもらいたい!知ったらアクションを起こしてほしい!と、相変わらず家事をホッタラカシテのめり込んでおります。
講師ボランティアスタッフの方々もいい人ばかりで、教育・福祉・貧困問題など素人も多く「文化祭前夜」的に盛り上がっているトコロもありますが(私の思いつきに振り回される被害者が巷に広がりつつある)同じ想いを持った様々な年代・立場の人たちが、「こいつぁ、見てられん!」と手を差し伸べてくれる強力な助っ人達が増加中です。
がんばっていいシンポジウムにしたいと思いますので、今後どうぞよろしくお願いします。
子どもの貧困を考える講演会チラシ 表
連日のご奮闘に心より敬意を表します。 以前よりお伝えしておりました9ゼミ主催の「子どもの貧困を考える講演会INやまなし」のチラシができあがりました。
教育に多額の費用がかかる日本では親の経済力の格差から生ずる学力格差を少しでも埋め、「15の春をあきらめない」とボランティアによる無料学習支援が始まった9ゼミも、発足から1年経ちます。
学習方法などまだまだ試行錯誤中ですが、参加する子どもたちの中に「同じ仲間がいること」「やれるまで傍らで応援してくれる大人がいること」が伝わってきているなぁと感じます。
当初は取材も「貧困」が前面にでていたように思いますが、最近は行政の方から「中学生の基礎学力向上へ向けての支援について」話を聞いてくださる機会も生まれています。
この活動が、9ゼミに関わる子どもだけではなく、これからを担う子どもへの支援はこれからの社会全体にとっての投資だということを行政の側も感じてくれているのでしょうか、とても嬉しいことです。
講演会開催を機に、県下の子ども支援を行っている方々と更に協同の輪を広げ、すべての子どもに必要な支援の手が届くことを願っています。

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