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事務局の芦澤(あっしー)です。
いよいよ、今週3/23(土)は、タダゼミ3期生、出発式を開催します。

今年の幹事は、
甲府教室 千葉くん
南アルプス教室 野中さん

2人を中心に3/9日のフリマでは多くの中学生が出発式費用をつくるため、試食配り~販売まで
暑い中声をからして頑張ってくれました。(*^。^*)

ぜひ皆さんご都合つけてご参加ください♪
フードバンクやまなしさんから今回も太っ腹な提供を頂きました!
千葉くんと野中さんが当日出店もだすらしいです!
今年は約1時間程の映画上映も予定しています!
みんなでこれからの希望を語ろうと思います!
もちろん、当日皆さんからの持ち込み企画もお待ちしています!

まずは、下記まで出欠の連絡を頂ければ幸いです!
どうぞよろしくお願いいたします。

日時:3月23日(土) 午後1時~4時 
 
会場:ブルーハウス
     昭和町清水新居1375
     20号国母交差点の
     元ロイヤルホストの裏の建物です
     昨年の打ち上げ会場フラココの隣ほの季の隣

参加費:タダゼミだけに・・・無料
芦澤携帯にメールか電話で伝えてください 
080-5098-4393 
nashisyouren-07@lime.plala.or.jp
学びサポート全国実践交流会
昨年初めて開かれご好評を得た「学びサポート全国実践交流会」は、今年は、「暮らしサポート」を加え、
NPO法人山科醍醐こどものひろばのみなさまのご協力のもと、京都にて開催いたします。
お誘い合わせのうえ、ぜひ、ご参加くださいませ。
各地の実践を持ち寄り、語り合いましょう。

【学びサポート×暮らしサポート全国実践交流会 in 京都】

主  催: 「なくそう! 子どもの貧困」全国ネットワーク

協  力:  NPO法人山科醍醐こどものひろば

日 時:2012年9月29日(土)10:20~17:00/開場9:50

場 所:
【全体会/午前中】

京都市男女共同参画センターウィングス京都 セミナー室AB(2F)

TEL:075-212-7490

http://www.wings-kyoto.jp/about-wings/access/

【分科会/午後】

京都市中京青少年活動センター(3F)

TEL: 075-231-0640

http://ys-kyoto.org/nakagyo/access/

★全体会と分科会会場は同じ施設で、フロア〈階〉が違うだけです。

住所:〒604-8147 京都市中京区東洞院通六角下ル御射山町262

アクセス:地下鉄烏丸線「四条駅」・「烏丸御池駅」から徒歩5分

※JR京都駅から地下鉄烏丸線に乗り「四条駅」は2駅(3分)、「烏丸御池駅」は3駅(5分)です。

対 象:全国で学びサポートや暮らしサポートを実践する、

あるいは実践しようとする市民、教師・元教師、弁護士、

学生、ソーシャルワーカ-、NPO関係者等150人程度

資料代:500円(学生無料・可能な方より)

■申込み

事前申し込みが必要です。

以下のフォームよりお申し込みください。9月25日(火)まで。
●参加のお申し込みはこちらから

https://ws.formzu.net/fgen/S32480367/
スライド2
今回の講演会のテーマ「子どもの貧困」・・・土地柄か、これまでも「貧困」という言葉を使う時には正面からも、気を抜くと後ろからも石が飛んでくることが多々あります。
今どきの中学生は身なりも清潔感があって可愛いし、携帯電話を各自持って年中mailしているし、私より贅沢じゃないか?と思っていましたが、今の日本の社会は、少子化・いじめ・競争・引きこもり・ひとり親など家庭環境の不安定・親の不安定雇用、もうきりがないほど問題は山積みで、一旦転げ落ちてしまったら二度と這い上がってこられない程に「セーフティーネット」の貧弱な社会だなぁと思います。 貧困=貧乏というのではなく、湯浅さんの言われるように「溜め」の無い社会であり、子どもをないがしろにしている社会だなとも思っています。
9ゼミの活動や自殺防止の会設立に携わっていることを知った知り合いには「なんで、カオちゃんがこんなことやっているの?」とよく聞かれます・・。あまりにも続くので、最近ご無沙汰だったブログを使って自分でも振り返ってみようかなと
仕事の関係上、様々な生活相談に関わってきましたが、やはり根本は義務教育の段階での絆再生が重要だと感じていました。
昨日笑いながら話をしていた人が次の日には子どもを連れて命を絶ってしまったり、覚悟の上で私たちのところへ最後に会いに来たんだなと考えつつも、自分の力不足になんとも心が激しく痛んで、また相談者がきての繰り返し。
ようやく、これは付き合っていくしかない痛みだからと自分で鎮静化できるようになってきました。
ほんの少しでもいいから、前よりも良い世の中になっていたら、またここに生まれ変わってきたいと思って貰いたい。
でなきゃ、亡くなった方に合わせる顔がない!とくにあの震災以降は沢山の方が同じ思いをされたのではないでしょうか?

平和運動で代表の深沢先生とは面識はありましたが、昨年から学びサポートの活動をされていることを知り、
「さすが深沢先生だわぁ、なんかチラシ配りでもお手伝いさせてもらおっっ」と簡単な気持ちで事務局に加わることになりました。が、子どもの貧困の問題を知れば知るほど、気持ちは強くなる一方で、知らない人にもぜひ知ってもらいたい!知ったらアクションを起こしてほしい!と、相変わらず家事をホッタラカシテのめり込んでおります。
講師ボランティアスタッフの方々もいい人ばかりで、教育・福祉・貧困問題など素人も多く「文化祭前夜」的に盛り上がっているトコロもありますが(私の思いつきに振り回される被害者が巷に広がりつつある)同じ想いを持った様々な年代・立場の人たちが、「こいつぁ、見てられん!」と手を差し伸べてくれる強力な助っ人達が増加中です。
がんばっていいシンポジウムにしたいと思いますので、今後どうぞよろしくお願いします。
子どもの貧困を考える講演会チラシ 表
連日のご奮闘に心より敬意を表します。 以前よりお伝えしておりました9ゼミ主催の「子どもの貧困を考える講演会INやまなし」のチラシができあがりました。
教育に多額の費用がかかる日本では親の経済力の格差から生ずる学力格差を少しでも埋め、「15の春をあきらめない」とボランティアによる無料学習支援が始まった9ゼミも、発足から1年経ちます。
学習方法などまだまだ試行錯誤中ですが、参加する子どもたちの中に「同じ仲間がいること」「やれるまで傍らで応援してくれる大人がいること」が伝わってきているなぁと感じます。
当初は取材も「貧困」が前面にでていたように思いますが、最近は行政の方から「中学生の基礎学力向上へ向けての支援について」話を聞いてくださる機会も生まれています。
この活動が、9ゼミに関わる子どもだけではなく、これからを担う子どもへの支援はこれからの社会全体にとっての投資だということを行政の側も感じてくれているのでしょうか、とても嬉しいことです。
講演会開催を機に、県下の子ども支援を行っている方々と更に協同の輪を広げ、すべての子どもに必要な支援の手が届くことを願っています。
8/20土 の午後1:30から東公民館で、社会福祉士会「こども家庭委員会」主催の学習会が行われ 「子どもと貧困について~山梨県の現状~」というテーマで子どもの貧困の定義などについて学んできます。
その中でタダゼミのこの間の取組みも紹介させていただくことになりました。
テーマは「優しく謙虚に慈悲深い美しい学習支援。ニチレイと吉野家で息子を育てた母の愛と祈りと許しのボランティア」など・・・は必要ないので、11月の講演会PRなども合わせて実践報告してきます(^。^)
県立大学の学生さんたちも社会福祉士を目指している方もいらっしゃたので
もし予定が合えば活動の感想など一緒に報告してくださいね。文字色

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